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リフォームやリノベーションで後悔しがちなことといえば?

住みよい環境にするためのリフォームやリノベーション。
しかし、結果として後悔が残ってしまうケースも残念ながら存在します。

施工不備はほぼありませんが、住み始めてから生活環境にミスマッチだったという意味での後悔があります。

特に多い3つの事例をご紹介しましょう。

・収納スペース不足
・冷暖房の非効率
・生活動線が確保されていない

まず一つが収納スペースの問題。
例えば、ご家族が増えるとそれだけ荷物も増える傾向にあります。
今までと同じぐらいで問題ないだろうと施工したら、意外と荷物をしまう場所がなかったなんてことも考えられます。
居住者人数なども考えながら収納スペースを確保しましょう。

そして冷暖房の非効率とは部屋を広くしたり、天井を高くしたことによって冷暖房の効きが悪くなるという状況です。
広い空間に憧れる方も多いので、そういったお部屋の造りにする方もいますが、その分、部屋の熱を冷やしたり、暖めるのには時間がかかることになります。
そういった部分も頭に入れながらリフォームやリノベーションをした方が良いでしょう。

そして生活動線も重要です。
普段の生活パターンを考えてトイレへの行きやすさ、キッチンや洗面所、お風呂への行きやすさなども考えながら施工すると、そういったストレスがなく快適に過ごせます。

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2023.01.20

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