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クローズ外構よりセミクローズ外構の方が人気の理由とは?

外構工事を行う際に、目隠し効果の高い塀やフェンスで取り囲むクローズ外構があります。

人の目線で考えると1.5mほどの高さがあれば充分に目隠し効果が実現できます。
あるいは、完全に覆いたい場合なら1.8メートルほどの高さにすることもできます。

防犯性という意味では確かに高まるのですが、かえって高すぎて外の様子が見れないといったデメリットも生まれます。

そしてそれだけ塀やフェンスを高くするということは、それだけ資材を多く使うことになります。
費用も高くなるため、クローズ外構は一長一短ある工事といえるでしょう。

一方、セミクローズ外構は程よい抜け感のある工事のことです。
フェンスや塀があり、仕切りはしっかりしているものの、外を見渡すこともできるぐらいの囲いなので、そこまで完全に視線がシャットアウトされるわけではありません。

ある程度の仕切りがあればお庭で子供やペットを遊ばせるには十分な環境ですし、防犯性もある程度確保されているといえるでしょう。

施工費用もクローズ外構に比べれば抑えることができ、理想的な工事と言えます。

一般住宅を見てもクローズ外構よりセミクローズ外構の方が採用されているケースが多いです。

外構工事なら佐々木総建にお問い合わせください。

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2023.02.20

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