外壁塗装はどのような役割を担っているの?
弊社はお客様が毎日を安心して過ごせるように幅広い業務に対応していますが、その中の1つとして外壁塗装で建物の安全性を守っています。
外壁塗装は新築時には施工されているのであまり意識をしたことがない方も多く、実際にどのような役割を持っているかについて知らないケースは少なくありません。
外壁塗装は建物を雨や紫外線から守る役割を持っていて、建物に直接ダメージが蓄積しないように外壁塗装が代わりにダメージを受けて守っています。
しかし、一度施工すれば最後まで効果が持続されるわけではなく、一般的には10年前後を基準として塗り直しをしないと効果がなくなって建物に深刻なダメージが残るかもしれません。
深刻なダメージとして外壁塗装の効果が切れている状態で大雨などが降れば、建物内部に侵入して使用されている建築資材の腐食するなどにつながります。
このような状態を放置していると最終的には建物の安全性が失われて、大掛かりなリフォームが必要になるので適切なタイミングで外壁塗装はおこなわなければなりません。
外壁塗装について少しでも気になる点や知りたい点があれば、どのような内容でもお気軽にお問い合わせください。
多くのお問い合わせをお待ちしております。
2024.03.20