お知らせ

雨上がりに外壁に雨シミができる場合は過去の外装工事を行なった時期の確認を

雨が降っているときは、ご自宅の外壁をよく見るということは一般的にありませんが、もし、雨上がりに外壁の同じ箇所に毎回雨シミができている場合は、過去何年くらい前に外装工事を行なったかを確認することをおすすめします。

というのも、外壁材にはさまざまな種類がありますが、雨上がりに外壁の同じ場所に雨シミができる場合では、外壁材(サイディングボード)をつなぐ部分に雨水が侵入しないために使用されているシーリング材が劣化していたり、剥がれていたり、硬化しているなどの理由で機能しておらず、雨水が建物内部や外壁材、コンクリート部分などに染み込んでいる可能性があります。

建物内部にもしすでに雨水が侵入しているとすると、建材を傷めたり、建物の寿命を短くする原因となってしまいます。樋のの真下やバルコニーなど、雨水が染み込みやすい部分で気になる部分がある場合は、外壁や屋根、雨水があたる部分のチェックを専門業者に依頼することをおすすめします。

大阪府茨木市や北摂近辺のエリアにて外装工事、塗装工事、内装工事、解体工事、店舗工事、内装工事、外構工事、ハウスクリーニング、足場、リペアなど、ご自宅や店舗の改修工事のことならお気軽にお問い合わせください。

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2023.06.20

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