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外構工事の種類とメリット・デメリット

外構工事には大きく3つの種類があり、それぞれメリット・デメリットがあります。

欧米住宅によくある外構工事にオープン外構というのがありますが、オープン外構は、塀などをできるだけ設置せずにオープンな空間を作る方法で、工事費用を抑えることができます。開放感と明るい雰囲気を演出できるメリットがある一方で、場所によっては防犯面で不安を感じるのがデメリットとなります。

オープン外構とは対照的な外構工事は、クローズ外構です。塀やフェンスなどを設置し、周囲との距離感を図ることで、プライベートな空間を守ることができるメリットがあります。日本の住宅ではこのクローズ外構が多く、安全性を高めることも大きなメリットとなりますが、孤立感が出るなど外構の行い方によっては、閉鎖的な雰囲気を出してしまうデメリットもあります。

オープン外構とクローズ外構の中間を意味するセミクローズ外構は、オープンにする部分と、周囲を完全に隔てる部分を作る外構工事で、オープン外構、クローズ外構それぞれのメリット・デメリットを中和することができます。

佐々木総建株式会社では、この3つの外構工事に多く携わっており、お客様の希望と周辺環境、ご自宅の敷地の規模に合わせて最適な外構を提案していますので、ぜひ一度お問合せください。

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2022.09.20

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